今日はいつもお世話になっている世界の三國さんのお店へ。『オテル・ドゥ・ミクニ』さんにスタッフとお邪魔いたしました。マナーや身のこなし、お客様と一流のお店にお邪魔しても失礼のないように、このようなお勉強会をいたします。
なんとも華やかなスタッフたち。サロン・ド 慎太郎もオープンしてから15年。
ようやく形になりつつあるのでしょうか。
これからも励みます…。
真ん中のジャケットの方は、陶芸家の余宮隆さんです。
ゴージャスなテーブルセット。
スタッフから歓声が沸き起こります。食前酒で乾杯…。
一品めは、口溶けのよいキッシュ。
これから出てくるお料理に想像が膨らみます。
きのことフカヒレのリゾット仕立て。金箔をのせて。
上品なお味はやはり日本の出汁の文化を採り入れ、食材もフランスに限らず、美味しいものは美味しい、というシェフの想いが感じられます。
スープのパイ包み。
パイは全部食べるとお腹がいっぱいになると言われながら、ついつい、頂いてしまいます。
三國さんの還暦祝のパーティのお料理を再現してくださいました。濃厚な海老味噌が私好み。
大きなローストビーフに、黒トリュフをたくさんかけて。
トリュフは三國さんからのサプライズでした。
いつも愉しく驚かせてくださり、ありがとうございます。トリュフが人生初めてというスタッフも喜んでおりました。
全部なくなっちゃいました。
紫チームもご満悦。
たまにはこういうお勉強会も良いな、と想いました。
りんごと栗のデザート。
ドライアイスにりんごの香りのスープをかけてくださり、お皿にりんごの香りが広がりました。