今日は20年のお付き合いのソムリエさんのお店、大阪北新地にあるフレンチレストラン『アミュゼヴ』さんにお邪魔しました。
まずは前菜、富山の白海老に10回吹きこぼしたニンニクのソースと北海道の雲丹、そして和歌山さんの山椒のオイル。
スッキリしたニンニクと、ピリッと優しい辛さの山椒オイルが白海老と雲丹の甘さを引き出していました。
ハーブに漬けた鯵に大葉のソース。京都と大阪の間で採れたクレソン。
新しい味の発見。
美味しい。
今、料理人の中で話題の島根県産の鮎。
低温でコンフィ。
内臓の苦味が品良く、身の柔らかさといい、楽しいマリアージュ。
北海道でも貴重な葡萄海老のレアな食感がたまらない一品。
ハーブの苦味と豆の甘さ、別でオリーブで火を通した葡萄海老の卵も良いアクセント。
岩牡蠣を蒸して、ネギの花を添えた一品。
全粒粉の素麺に鱧の天麩羅。
出汁は鱧の骨と生ハム。
もっと食べかった。
キジハタのソテー
ソースは荏胡麻。
独特な香りが良いアクセント。
雌の処女牛の低温調理したステーキ。
50度ですって。
最後はフライパンで焼き目だけ付ける。
マスタードがよく合う。
はしりの岡山産の桃にフルーチェみたいなソース。
桃、美味しい〜
ご馳走様でした。
アミュゼヴ (Amusez-Vous)
080-2543-2913
大阪府大阪市北区堂島1-3-29 日宝新地レジャービル 1F奥
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