京都に珈琲の美味しいお店があります。
三条の教会の路地、花政さんの並び。
そのお店は直珈琲と言って、お茶室みたいな不思議なお店。
ここに来ると何だか落ち着くから不思議。
花政さんは文政元年創業
直珈琲さんの大家さん。
御主人は画家の金子先生、川瀬敏郎先生とも交流があり、花人の栗崎昇先生、古美術佃の御主人達と毎日の様に直珈琲で美術談義。
そこに入り込むと良き時代の名残の様な、美意識の霧が立ち込めている様な雰囲気。
自家焙煎で、ハンドドリップ。
何とも贅沢な時間。
もちろんカップ&ソーサーも世界のアンティーク。
古美術佃さんがお師匠と言うだけあり、若くして素晴らしい美意識。
NHK BSの人気ドラマ『京都人の密かな愉しみ』の舞台にもなったおみせです。
元々美しい藪椿が生けてあったのに、花政の御主人が持ってきた枝ぶりの美しい出雲の藪椿を始末しながら新しい花器に生けるシーンは映画の様でした。
直珈琲
京都府京都市中京区河原町三条上ル二筋目東入ル恵比須町534-40
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