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神楽坂『 十六公厘』さん
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こちら自家製の腸詰め。

十六公厘(ジュウロクミリ)という名前は、腸詰めを作る時のお肉の出口が16mm、というところから来ています。添加物が入っていないせいか、旨みが強く、お酒が進みます。

胡瓜の和え物。

素朴な一品jにも、たくさんの調味料と一手間をかける、それがご主人のポリシーです。

ピータン豆腐。

上等なピータンを使っているので、クセも少なく、絹ごし豆腐と相性がぴったり。

こちらのイケメンがご主人です。

いつも貸切のお願いをしたりと、我が儘を申してごめんなさい…

茄子の天ぷら。

始めに「茄子の天ぷらって何ですか?」と質問しましたら、「茄子の天ぷらは茄子の天ぷらです」との答え。食べてみると、油っこくなく、ジューシーな茄子と美味しいソースが、口の中で絡みます。

こちらも名物料理、油淋鶏。

酸味が少なく、地鶏と野菜の組み合わせも絶品。

豚しゃぶの胡麻ソース。

下に引いてある蒸し茄子のおかげでさっぱりいただけます。

皮まで美味しい揚げワンタン。

こちらもぜひ、ご注文ください。

空心菜の炒め物もひと味違います。

もともと高級な中華料理屋さんにいらした方なので、有名フレンチシェフがオムライスを作るように、シンプルな料理も彼の腕にかかれば素晴らしい味に仕上がります。

最後はハチノスの御料理。

山椒がきいてとても辛いのですが、やみつきになります。残ったソースに揚げパンを浸せば、これまた絶品。

常連さんだけの特典かしら…