天草にお邪魔すると、必ずランチに参ります。
陶芸家の余宮隆先生のご紹介でいつも美味しくいただいています。
『鮓 たいと』さん。
同年代の大将が美味しいお寿司を握ってくれます。
天草は一年中しめ縄が家やお店の前に飾られています。
これは、昔からキリシタンではないという印だと伺いました。天草四郎生誕の地、いろいろ不思議がありそうです。
台風直撃の前日でしたので、海は荒れていましたので、船は出ず魚がない中で、楽しませてくださいました。
鯛のお吸い物。
柔らかい鮑でした。
天草周辺の海は温かく、年中魚が生まれています。
名物のこはだ。美味しかったです。
アラの炙り。
東京ではクエといいますね。
めちゃくちゃ大きかったらしく、2週間熟成しても、まだ歯ごたえがしっかりしていました。
あなご。
脂が乗っていて、美味しかったです。
皮付きの鯛。
大将の満面の笑み。これが何よりのご馳走です。