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オリビエ・クリュグさんが来日
essay
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サロン・ド 慎太郎は世界一KRUGが空くお店と言われてはや10年、6代目オリビエさんのおかげでございます。

クルギストと呼ばれるKRUGしかお飲みにならないお客さまに支えられ、今があります。7月にシャンパーニュにお邪魔するのですが、その時にいらっしゃらないということで、日本でお食事をしてくださいました。

ラール・エ・ラ・マニエールに伺いました。

頑張り屋さんのかおりちゃんと、まゆみちゃんとお邪魔しました。

まずはクリュッグ グランド キュヴェで乾杯。

アミューズ ブーシュ

伊勢海老のミ・キュイ。

紫蘇の香り、柚子のムースだったのですが、私の海老アレルギーが最近発覚したので、帆立貝に変えてもらいました。春らしい御料理でした。こちらの料理には、2000年のクロ・デュ・メニルが出てきました。

ゴージャス!

和歌山から届いた鮮魚、キャビア オシュトラ ソース シャンパーニュ。

マダム ビュルゴーの鴨胸肉ロティ、鴨のパルマンティエ ダークチェリー。

デザートには、ロゼのシャンパンが出てきました。贅沢〜〜。

15年ほど前からお世話になっているのですが、度々のメゾン訪問やパリでのお食事をセッティングしてくださり、心から感謝しています。オリビエさん、ありがとうございます。私はこれからもアンバサダー クリュッグとして励んで参ります。

うちの子たちも大喜び。